今日のまめ知識は(って初めてじゃん)”Nous allons droit dans le mur”
仕事のメールに書いてあった。直訳すると「壁に向かってまっしぐら」←私の独断と偏見が入ってます。
辞書で引いたら"Aller dans une mauvaise direction, aller à l'échec."
つまり、失敗するということらしい。
朝っぱらから疲れてたのか、思わずこのメールを見て吹き出した私(デリカシーも危機感もなし)。イメージが直接的すぎて何だか面白かったのさ。
日本語ではことわざ好きな私(好きな言葉は「三つ子の魂百まで」と「禍福は糾える縄の如し」)も、フランス語のことわざはほとんど知らない。これがことわざかといわれるとそうでない気もするが(どっちかというとただの表現?)、何だか1つお利口さんになったような気がしたのでした。
仕事が終わったら銀行に行って新しいキャッシュカードをもらい(貯蓄口座の方のカード期限が切れていた!全然気づかなかった〜)、久しぶりにノートを買いに行って来た。
ノート、そうノートやペンを買うにも躊躇する私。だってこっちの文房具は驚くほど高くて質が悪い!あ〜あの夢のように滑らかに滑るゲルインキのペンが懐かしいよう。
と、いうことでなるべく買わないで済むように、今までもらった授業のプリントの裏を使ったり、相方に無理やり会社からノートを持ってこさせたりして(おいおい)しのいでいたが、さすがに先生に提出する用の紙がなくなってしまったので、今回の涙の購入となりました。
ペンは、日本から3本ほど夢のように使いやすい(こっちのものと比べると何でも「夢のように」がつく)ボールペンを買って来てたのでまだ大丈夫。次の帰国まで持つかなー持たないだろうなー。
ノート類はMONOPRIXというスーパーが安い気がする(でも今日、それはただの幻想なのかもしれないと思った)。オリジナル商品が売ってあって結構シンプルだけど表紙のデザインが好き。それでもノート2冊とプリントを入れる厚紙のファイルを買っただけで7ユーロ近く使った。紙節約しなきゃ。←これがほんとのリサイクル精神?切羽詰まってるから。
パリ:夏のソルド開始!
12 years ago
2 comments:
ほんと、日本の文房具はいいよねー。スペインで赤ペン買おうとして、高いくせに(3ユーロ近かった)書きにくそうな芯でやめたよ。OZもペンは日本製に限る。でも、ノートはやっすい。日本円にしたら、60円くらいか。もちろん紙質はよくないけどね。
文房具は生活必需品だけにほんと参るね〜。ノートだけでも安ければ許せる!
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